今回は営業部門エンタープライズセールスチームで活躍するSさんとJさんに、営業のチーム環境や実際に働いてみて感じたDatabeeの魅力についてお話を伺いました。働く社員のリアルな感想が必見です！
【Sさんプロフィール】大学卒業後大手アパレルブランド２社で副店長やマネージャーとして5年半勤務後、人材業界へ転職し約6年間マネージャーとして活躍。現在は営業部門・エンタープライズチームのチームリーダーとして活躍中。
【Jさんプロフィール】新卒で不動産企業に入社し個人営業を経験。現在は営業のエンタープライズチームにてメンバーとして大手不動産仲介業者様をメインに営業に従事。新規の案件獲得に向け、商談やご提案業務に注力。
働いて感じたDataDatabeenの社風や魅力を教えてください。
「風通しのいい社風、社長の人柄に魅了された社員多数」
Jさん：他部署を跨いでの距離が近いこと、相談がしやすい環境が整っていることが魅力だと思います。Databee居酒屋やフットサルイベントなど、ベンチャーならではの全社員を巻き込んでのイベントがあるのはすごくいいことだなと思います。
Sさん：確かにそうですね。僕は風通しのいい社風を魅力に感じています。入社を決めたきっかけでもありますが、最終面接にて営業マネージャーと酒谷代表とお話をし代表の方のお人柄に感動し、他に選考中の企業もありましたが、僕の中でガラッと順位が入れ替わり入社を決めました。親身に色々お話をしてくれ話しやすい場を作ってくれた代表の人柄からコミュニケーションが円滑に取れそうな会社だと思えたからです。
実際に働いてみて,どんな職場環境だと感じますか？
「挑戦と成長できる環境」
Sさん：僕が実際に働き感じたのは、営業部門では特にチャレンジする姿勢を尊重してくれ、 やりたいと思うことを発信すれば否定されることがなく、考えや意見を聞いてもらえる環境があるということです。全否定で上からトップダウンで動くのではなく、「ITをもっとやさしく」という理念と「物作りの会社」という概念が営業組織に浸透しているからこそ、『より良いものをお客様に提供するためには自分たちがどうしたらいいのか』という視点だけブレなければ、どんな提案をしてもいいと受け入れるので真にお客様のために提案ができるのがいいところですね。ベンチャーかつ弊社の代表の元だからこそまだまだ成長出来ると思いますし、業界へも何かもたらせると感じながら仕事ができているので楽しいです！
Jさん：私も挑戦できる環境はある会社だと思います。元々、最終面接で「大手で安定した環境で働くか、それとも挑戦できる環境や視座の高いところに身を置き成長したいのか」と代表に問われ、成長できる環境に身を置きたいと考えたのが入社のきっかけでした。実際に自己成長のために様々な経験をするということを実現できています。例えば、社長に同席してもらい商談するということです。私の年齢ではなかなかできない経験だと思いますし、代表がいらっしゃる商談だと普段日頃自分ができないような視座の高い提案内容を間近で聞くことができ勉強になることばかりなので、今後のキャリアに生かせる貴重な経験をさせていただいています。
挑戦と成長できる環境があるのはなぜだと思いますか？
「年齢や経験に縛られない、裁量のある働き方」
Sさん：一番は成長の重要性を会社が感じているからではないでしょうか。上層部の方が閉塞感があったり、社員の成長や組織の変化にネガティブな思いがないんですよね。みんなが成長し、楽しく仕事ができる環境を作っていきたいと考えてくれ、成長の機会を与えるためにも僕たち社員に裁量を持たせ働かせてくれています。
僕もこの1年様々な取り組みに挑戦させてもらうことができました。そのひとつが入社間もない時期に研修会を主催させてもらったことです。入社したばかりの社員の意見を聞き、実際に実行させてもらえるというのはなかなかすごいことですよね。 会社と意義や目的、目標を共有し見据えながら仕事ができる環境がありすごくいいなと思ってます。
Jさん：確かに他社だと意見を聞いてもらう機会すらもらえない時期ですよね。当社では年齢や経験に限らず、挑戦させてもらえますし、そのための会社やチームからの支援も多いと感じています。ロープレなど営業テクニックを磨く場を設けてくれたりもですが、先輩やリーダー、マネージャーと相談したり話す機会が多いので営業に対する考えや捉え方を共有する機会が多いことも魅力だと思います。実際に僕も入社前と現在では営業についての考え方が変わりました。入社当初は個人営業と法人営業の違いや商材が無形か有形かでの違いが大きな壁になると考えていましたが、いざ働いて見ると「誰にどんな物を売るのではなく、導入後の未来を売る仕事」だと気づきくことができ、お客様のために考えることができるようになったのは大きな成長だと思います。
チームでの営業の重要性やメリットはなんでしょうか？
「部門の垣根を超えたチームワークで、お客様によりいいものを届ける」
Sさん：エンタープライズチームでは基本的に個人で案件を担当することはなく、チームもしくはヘッドメンバー共に営業する体制で取り組んでいるからこそ、チームワークの重要性を日々感じています。
例えば、僕はアイデアを出すことが得意ですが、それを具現化することが苦手です。そういった苦手な部分をカバーしてくれるチームメンバーがおり、そのおかげで僕はアイディアを自由に発言することができていると感じています。僕の考え方ではありますが、チームだからこそ得手はどんどん生かし、不得手の部分はチームでカバーし合うことでお互いが実力以上の力を発揮できていると思います。
Jさん：私も個人戦での営業に比べ、チームでの営業の強さを感じています。
1つの頭で戦うのとチーム全員の頭を掛け合わせて戦うのでは、クオリティに差があります。もちろんクオリティが高いのは後者なので、より良い提案をすることができ、お客様に良いものをお届けすることができています。
ただ1人でバリバリ営業したいっていう方であってもそれはそれで受け入れられる環境でもありますし、行き詰まった時に相談すれば受け入れる体制も整っているので、安心して入社してほしいと思います。
Sさん：チームワークに関しては、営業部門だけでなく開発部門とも連携が取れているのが魅力だと思います。
開発部門との協力体制があることで、開発部門の技術的な観点でのフィードバックをいただけることやインプットのご相談ができるのも連携がもたらしたひとつの成果だと思います。それ以外にも定期的に顧客要望会議を行い、常に顧客の状況や認識をアップデートする機会があるのもいいところですね。
営業チームでの共通認識と目標
「営業として、お客様に対して寄り添ったアンサーを出す」
Sさん：僕は営業として「お客様のためになるものを提供する・提供したい」という価値観を大事にしたいと考えています。それを達成するためにはまず、 お客様に対しての伝え方や上層部の方からの指示や内容をしっかりとメンバーに共有して、 共感してもらい、同じ温度感でそれがどれだけ重要か統一の認識をもち、全員が同じ方向を見て進むことができるようにしていきたいと思います。
Jさん：私も「顧客が第一」ということを共通認識として持っているべきだと思います。
「ものづくり会社であれ」ということも主観的なものづくり会社であれとうことではないと思うんですね。「たくさん作ります、じゃあこれ使ってね」ということでなく、当社で求められているものづくりは「お客様に寄り添って、お客様に対して寄り添ったアンサーを出す」ということですよね。 企業理念にもある「ITをもっとやさしく」というユーザー視点とお客様にいいものを提供している強みがあるからこそ、今後も絶対にブレてはいけないと考えています。
Sさん：そうですね。お客様に何が還元できるかを見据えた営業をしてほしいし、これからもしていきたいと思います。お客様に何が還元できるか考えられる営業であれば、どの業界でも、どんな商品・サービスでも売れると思うので個人としても成長できますよね。それぞれがお客様の要望に対して、何が叶えられるかといことを明確にお伝えできるのが目指すべき営業の形だと思います。
応募者へのメッセージ
Sさん：実はまだ入社して1年3か月程ですが、入社してよかったと思うポイントが沢山ありました。もちろん仕事なので苦しいことや辛いこと、取り組んでいかなければいけないことも沢山ありますが、弊社がベンチャーだからこそ、かつDatabeeの社風だからこそ成し遂げられることも多いと感じることがあります。
創業２４年と安定している部分もありながら、しっかりとビジョンを忘れずに挑戦し続けている組織なので、今後天井詰まりすることはないと思います。 今まさに組織がどんどんと拡大しているため、現時点で目指せるポストもありますが、今後新たに出来るポストもあると思うのでキャリアアップのチャンスも多い環境です。
組織の中でどんな商材であっても売れる人材を僕は育てたいと思っています。またその人材を育てる上で僕に不足している点を気づかせ、僕に成長のためのスパイスを加えてくださる仲間を待っています。ぜひ一緒にいろんなことに挑戦し、希望を叶えていきたいと思います。
ご興味があればぜひご応募いただいて、カジュアル面談や面接を通して当社について知っていただければと思います！