さあ、誰もがITを使いこなせる未来へ。

ネット草創期に誕生したDataBee株式会社(データビー)は、ITの進化と共に発展してきたシステム開発会社です。しかしITを導入したものの使いこなせず頭を抱える経営者などを見るにつけ、技術の進化が人を置き去りにしてはいけないと思うのです。「ITをもっとやさしく」を軸に据え、誰でも使えるスマホサイト変換システムや自動O2O集客アプリ「常連さん」などを開発。不動産業者の集客業務自動化も主力プロジェクトの一つです。「便利になったよ」の一言を何よりの原動力に、お客様の夢の本質を理解し、その実現へと走り続けます。

会社概要

社名
DataBee株式会社 (データビー株式会社)
代表取締役
酒谷信佳 (さかたに のぶよし)
所在地
160-0022 東京都新宿区新宿5-17-17 渡菱ビル1階
連絡先
TEL:03-3209-2750/FAX:03-3209-2751
設立
2000年12月
資本金
1,000万円
事業内容
  • 自社WEBサービスの企画・開発・販売・運用
  • システム受託開発
主な自社サービス
  • 不動産管理システム みらいえ
  • 不動産向けパノラマVR作成サービス みらいえ360
  • スマホサイト変換 Mobeek
資格情報
  • ブラウザセーバーに関する国内特許(特許ナンバー36933938号)
  • 自立構成型インターネット接続に関する特許(特許ナンバー3894758号)
  • 東京都、『中小企業創造活動促進法』(創造法)認定
  • ブラウザセーバーに関する米国特許(米国特許証 US7,305,452 B2)
  • ISMS認証登録番号:IA170229
  • 管理システム及びネットワーク接続方法に関する国内特許(特許ナンバー4283298号)
取引先
  • アットホーム株式会社
  • 株式会社アンビション・エージェンシー
  • 株式会社エーエスシー
  • オークラヤ住宅株式会社
  • 大和エステート株式会社
  • 株式会社タウンハウジング
  • 株式会社TMJ
  • ディップ株式会社
  • 東急リバブル株式会社
  • ハウスパートナーホールディングス
  • 株式会社長谷工リアルエステート
  • 株式会社ミクニ
  • リストインターナショナルリアルティ株式会社

(順不同)

取引金融機関
  • みずほ銀行 新宿中央支店
  • 三菱東京UFJ銀行 本郷支店

アクセス

  • JR線新宿駅(東口)徒歩8分
  • 東京メトロ丸の内線・都営新宿線 新宿三丁目駅 B3(B5)徒歩2分
  • 西武新宿線西武新宿駅(南口)徒歩6分

〒160-0022 東京都新宿区新宿5-17-17  渡菱ビル1F
Tel:03-3209-2750 / Fax:03-3209-2751

沿革

  • 株式会社イー・ビジョンを 文京区本郷に会社設立

  • ブラウザセーバ OOPSリリース

  • 大手不動産会社向け物件管理システムを開発

  • ビデオライブチャットシステムをリリース

  • Flashライブ配信サービスを開始。 オンデマンド動画配信サービスを開始。

  • Flashを使った電子会議システムをリリース

  • 千代田区富士見にオフィスを移転。

  • Flash自動生成サーバーが携帯版に対応。

  • 携帯用自動動画変換サーバーの提供開始。

  • ブラウザセーバOOPS Ajax版をリリース

  • FC向けライブコンサルティングパッケージをリリース

  • 3キャリア対応携帯用Flash自動生成システムをリリース
    おまたせ広報員をリリース。

  • 大手不動産会社向け物件管理システム+広告出稿システムを開発

  • 大手不動産会社向けワークフロー型契約管理システムを開発

  • 新宿区新宿へ事務所移転

  • スマートフォン版ブラウザセーバOOPSの提供開始

  • オンデマンド動画配信(ParkStream)リリース
    PCスマートフォンに完全対応

  • スマホサイト作成・変換ツールMobeekをリリース

  • チャットサポートシステムChatsをリリース

  • チャットサポートシステムChatsを大規模コールセンタに対応し、オペレータ機能を大幅強化。

  • O2Oアプリビルダー「常連さん」リリース

  • 不動産向けパノラマVR作成サービス みらいえ360をリリース

  • 不動産物件管理システム「みらいえ」をリリース

  • 経済産業省が推進する「IT導入補助金(サービス等生産性向上IT導入支援事業)」において、IT導入支援事業者に認定

企業理念

日々進化していくITは、人にやさしいものになっているのだろうか?DataBee株式会社(データビー)の答えは、まだまだNO。複雑なITを、誰もが電気やガスのように活用できるサービスにするのが私達の使命です。ITの「難しい」を「簡単!」に。「不便…」を「便利!」に。期待を上回る価値やサービス、商品を提案していきます。

私たちは、以下を行動指針として、社員一同で心がけ、日々の業務にあたります。

クレド

  1. 1
    【ITをもっとやさしく】
    私達が目指すのは、人にやさしいITで情報格差をなくすこと。
    お客様の利用シーンや目的を見据え、そのサービスは「本当にやさしいか」を自問しよう。
    時に両親や祖父母をユーザーに置き換えると、やさしさは研ぎ澄まされる。
  2. 2
    【圧倒的当事者意識】
    プロジェクトを進行する時、ミスが起きた時、当事者ではなく、傍観者になっていないか。
    「自分ならこうする」と危機意識を持ち、自分事として動ける者だけが、仕事も自らも変革できる。
  3. 3
    【プロダクト愛】
    サイトのボタン位置を変えるだけで、利用率が格段にUPすることもある。
    だからこそユーザーの利用シーンを見据え、細部までおろそかにせず磨き上げよう。その小さな手間ひまの積み重ねが、大きな成果・差別化につながる。プロダクト愛は、細部に宿る。
  4. 4
    【それは本質か】
    例えば「この機能を追加してほしい」というお客様の要望に対し、その場しのぎの改修を行っていないか。なぜその要望が出たのか?という原因を探り、今後類似の要望が出なくなるまで根本解決してこそプロ。
    表面上の言葉に囚われることなく、物事の真意・本質を理解し、ボーリングのセンターピンを探そう。
    「どうして(なぜ)」を最低3回は繰り返そう。
  5. 5
    【スピードはクオリティ】
    「完成までは人に見せたくない」と1週間後の100%を目指すより、3日後の70%を。
    時に未熟さを指摘される中で、足りない部分が見えてくる。早く失敗することが、より早く良い結果につながる。早めの失敗は、成功のうち
  6. 6
    【AND思考で、ありえないに挑め】
    「スピードか、質か」「実用か、かっこよさか」。一見、対極にある課題を結び付け、いいとこ取りできないかと考え抜くこと。
    「ありえない」と言われるものに挑むことから、イノベーションは生まれる。
  7. 7
    【ゴール思考】
    ゴール思考とは、逆算思考。
    高いと感じる目標も、理想のゴールと期日を定め、逆算することで達成までのステップが明確になる。
    日々の小さなゴールを着実に繰り返した者だけが、大きなゴールに辿り着ける。
    ゴールが決まれば道が見える
  8. 8
    【グリット(GRIT)】
    「もうだめだ」からが本当の始まり。自分の可能性を信じ、あきらめなかった者だけが、事を成せる。
    何かをなし遂げるために本当に必要なのは、「天賦の才」よりも「GRIT(やり抜く力)」。
    挫けそうになったら、GRITが試されていると自覚しよう。
  9. 9
    【リスペクトを忘れない】
    お客様、パートナー企業、従業員同士、関わる人全ての仕事や考え方をリスペクトを持って接することで信頼関係は構築される。
    人は自分に共感してくれた人に心を開く。
    リスペクトは心を開く魔法。
  10. 10
    【仕事を楽しむ】
    人生の大半を費やす仕事だからこそ、楽しめる人は一番強い。失敗しても結果に正面から向き合うことが次の結果を生む。
    その楽しむ姿勢は、エンドユーザーにも必ず伝わる。
    自分がワクワクできなければ、世界をワクワクさせられない。

代表あいさつ

まだ世の中にない「便利」を創ろう。

DataBee株式会社(データビー)はどんな会社かと問われたら、「ITをどこよりもやさしくする会社である」と私は答えます。モバイル黎明期の2000年に創業以来、とっつきにくいITを誰もがラクに使えるものにするシステム開発を進めてきました。
きっかけは、地域密着の小さな不動産店でした。高齢の店主がパソコン業務に苦慮し時代に置き去りにされている姿を見て、情報弱者にもITの裾野を広げられるシステム開発の必要性を痛感したのです。ドラッグアンドドロップで誰でも簡単にスマホサイトが作れる「モビーク」の開発や、難しい知識やノウハウがなくても簡単に不動産仲介の集客業務ができる「みらいえ」の構築を進めるのも、ITを誰もが電気や水道のように使える世の中を目指したからに他なりません。これらが進めば地方の零細企業でさえ世界市場で戦える。そう考えるとワクワクするでしょう。
私は社員によく「他の人ができないことをやろう」と言います。なぜなら誰も目をつけていない場所にこそ、世界を変える革新の種は潜んでいるからです。こうした開拓者精神が功を奏してか、世界同時不況化でも11期連続で黒字を計上し、大手企業との直取引を実現するなど、着実に地歩を固めつつあります。
経営者の皆さん、効率化のために導入したITが、非効率なものになっていませんか。地理的な不利をITで克服しませんか。ITをもっと皆さんの夢を叶える「便利でやさしい道具」にするために、私達は今日も挑戦を続けます。

代表取締役 酒谷信佳